2016年2月3日水曜日

結婚や食べ物について

パウロ兄からテモテへ送られた書簡より抜粋
ロゴス・ミニストリーからの学び


テモテ第一・4.2~6
それは、うそつきどもの偽善によるものです。
彼らは良心が麻痺しており、
結婚することを禁じたり、食物を断つことを命じたりします。
しかし食物は、信仰があり、真理を知っている人が感謝して受けるようにと、神が造られたものです。
神が造られた物はみな良い物で、感謝して受けるとき、捨てるべき物は何一つありません。
神のことばと祈りによって、清められるからです。

これらのことを兄弟たちに教えるなら、あなたはキリスト・イエスのりっぱな奉仕者になります。
信仰のことばと、あなたが従って来た良い教えのことばとによって養われているからです。


とこのようにパウロ兄は、多くの教会を任せている愛弟子テモテに手紙を送っています。テモテは30歳でまだ若くナイーブで、緊張してよく腹をこわしました。
結婚することを禁じてもいなければ、断食をすることも必要なく、良い物だから感謝して受け取りなさい、と言われているのです。

主の御名によりて感謝します。
アーメン

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