ロゴスミニストリーの学び
<創世記1章>
1:26 神は言われた。「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。」
1:27 神は御自分にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。男と女に創造された。
たった2節ですが、重要と思いまとめてみました。
27節では「創造された」という言葉が3回も使われています。
神様が、御自分に似せて人を作られました。あらためて考えてみると、こんな凄いことはありません。
猿に似た姿・形のことではありません。神様は霊ですから、肉体や知覚神経のことではなく、人もまた霊的存在であると言われているのです。
創世記2章では神様が息を吹きかけられて、人は生きたものとなったことが書かれています。
「創造された。」が3つも繰り返されていることは、神が三位一体であることの現れ。
神様は、ご自身の創造を3つの人格の協働作品であることを強調する表現であるとのこと。
じつは、驚嘆すべきことが起きたのです。
あなたはこの事実に驚きませんか?
祈ります。
主よ、人の造りについて学びがあり、改めて驚くことばかりです。
わたしたちは神様の霊的属性が与えられた存在なのですね。
天の御国と力と栄光は永遠に主のものです。
感謝して、主の御名によって祈ります。
アーメン
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