2016年6月27日月曜日

神の民の系図

ちいろば先生の「新約一日一生」より

アブラハムの子であるダビデの子、イエス・キリストの系図
マタイ1−1

マタイの福音書は、ユダヤ人に対して、イエスはキリストであることを宣べ伝えるために書かれました。ユダヤ人は系図を非常に重んじた民でした。

もしキリスト・イエスがいてくださらなかったら、無名のとるに足らない者であった私たちが、今日神の民として神の国の名簿に名を記され、神のご計画の中に一つの立場を与えられました。
私たちもこの系図の中に入るということです。
これが聖書の中で系図が長々と書かれていることの意味とメッセージです。

主よ
私たちも神の民としての名が天に記されていることの喜びを感謝します。
キリスト・イエスの御名によって、お祈りをお捧げ申し上げます。
アーメン

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