マルコの福音書 12:28~31
牧師:一番大切と思う所を3つマルで囲ってください。
自分: 唯一の主 、 主を愛せよ 、 隣人を愛せよ
牧師: 神を愛し 、 自分を愛し 、 隣人を愛せよ
説教のテキストから何を引き出すか。
どれが一番大切でしょう? という問いかけ。
何だろうと思わせる。
これでもない、あれでもない・・・と考えさせてみる。
じゃあ、それらは本当に大切なのでしょうか?
ヒトの心が持つ機能、このうち「愛する」という機能、これが一番大切です。
ほかにも「学ぶ」という機能もありますけども、愛するということが大事です。
じゃあ、この愛という機能をどこに向けるか・・・
①神 、 ②自分 、 ③隣人
よく耳にするのが
「隣人を愛するって、わからない。」とか、
自分を愛することがよく判ってない方もいらっしゃいます。
これらは全て、初めの「神を愛する」ということが判ってないことから
きてることなんじゃないでしょうか。
じゃあ、神を愛してますか?
神を愛するためには、どうすればいいですか?
<本日学んだ極意>
(1) 命題を取り出す。(一番大切なのはどれか。)
(2) どの言葉が一番多いか。
<いかに話すか>
(1) 思想をまとめる
(2) スピーチ(プレゼンテーション)の能力
<講義後の聖徒たちによるディスカッションにて>
(1) やっぱ、情熱って大事だよねー!
(2) 愛ですよ、愛! 愛が無ければ、他の行為は無に等しい!
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