2016年3月13日日曜日

説教の学び 3/13 「どれが一番大切ですか?」

マルコの福音書 12:28~31

牧師:一番大切と思う所を3つマルで囲ってください。

自分: 唯一の主 、 主を愛せよ 、 隣人を愛せよ

牧師: 神を愛し 、 自分を愛し 、 隣人を愛せよ


説教のテキストから何を引き出すか。

どれが一番大切でしょう? という問いかけ。
何だろうと思わせる。
これでもない、あれでもない・・・と考えさせてみる。

じゃあ、それらは本当に大切なのでしょうか?

ヒトの心が持つ機能、このうち「愛する」という機能、これが一番大切です。
ほかにも「学ぶ」という機能もありますけども、愛するということが大事です。

じゃあ、この愛という機能をどこに向けるか・・・
①神 、 ②自分 、 ③隣人

よく耳にするのが
「隣人を愛するって、わからない。」とか、
自分を愛することがよく判ってない方もいらっしゃいます。
これらは全て、初めの「神を愛する」ということが判ってないことから
きてることなんじゃないでしょうか。

じゃあ、神を愛してますか?
神を愛するためには、どうすればいいですか?


<本日学んだ極意>
(1) 命題を取り出す。(一番大切なのはどれか。)
(2) どの言葉が一番多いか。

<いかに話すか>
(1) 思想をまとめる
(2) スピーチ(プレゼンテーション)の能力

<講義後の聖徒たちによるディスカッションにて>
(1) やっぱ、情熱って大事だよねー!
(2) 愛ですよ、愛! 愛が無ければ、他の行為は無に等しい!




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