2012年9月16日日曜日

回れ右


教会での本日の学び

自分を忘れるくらいに他の人々のことを思い、彼らの頭で考えるまでに彼らのなかに
入っていく・・・
驚きました。ナイチンゲールの教えにもある看護の基本と一致しています。
患者さんの気持ちに没入しなければ本当のことは判らないのです。

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聖書は、回れ右することがこの世でいちばん大切な行動であることを、
明らかに示している。

クリスチャン生活は自分勝手な自分中心の生活であってはならない。
それは他者に対する関心と配慮の生活であるべきである。
自分を忘れるくらいに他の人々のことを思い、彼らの目で見、彼らの心で感じ、
彼らの頭で考えるまでに彼らのなかに入っていかねばならない。

クリスチャンは過去の罪と失敗をよく知っている。
またそれをほんとうに悔いている。
が、クリスチャンにとっては、神の恵みにより、最高の幸福はつねに将来に
属するものである事を知っている。
われわれはうしろを見ず前を見るように心を向け変えなければならない。

この世から神へと心を向け変える。


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