2012年9月22日土曜日

エゴグラム

看護科で心理学を学んでいる。
昨日の授業でエゴグラムを試された。
自分はNPがマックスで、ほかは半分以下だった。
職業的性格が多分に反映されるようで、看護師には
NPが高い人が多いようだ。
先天的おせっかいは、人にとって迷惑行為となりかねない。
職業的・選択的おせっかいは、そうではない。
しかし、打算的おせっかいと見分けが付かなくなる欠点がある。


--- 引用 : ウィキペディア
エゴグラム(Egogram)とは、エリック・バーン交流分析における自我状態をもとに、弟子であるジョン・M・デュセイが考案した性格診断法で、人の心を5つに分類し、その5つの部分が放出する心的エネルギーの高低をグラフに示したもののことである。

5つの自我状態 [編集]

CP クリティカル・ペアレント(批判的親)
厳しい心。自分の価値観を正しいものと信じて譲らず、責任を持って行動し、他人に批判的である。この部分が低いと、ルーズな性格になる。
NP ナチュアリング・ペアレント(養育的親)
優しい心。他人を思いやって行動し、保護的で親切である。この部分が低いと、冷淡な性格になる。
A アダルト(大人)
合理的な心。現実を重視しており、物事をきちんと計算して行動し、合理的である。この部分が低いと、非合理的な性格になる。
FC フリー・チャイルド(自由な子ども)
自由奔放な心。明るく無邪気でユーモアがあり、わがままで自己中心的である。この部分が低いと、閉鎖的でネクラな性格になる。
AC アダプテド・チャイルド(順応した子ども)
従順な心。他人に嫌われたくないという気持ちが強く、言いたいことを言わずに我慢してしまい、妥協的である。この部分が低いと、マイペースな性格になる。

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