2017年9月12日火曜日

永遠の生命



「永遠の生命」
キリスト教における「永遠の生命」とは、不死の生命のことである。
老・病・死から解放された命(いのち)をいう。
その自身の内に絶対的幸福を得ることをいう。
私たちの命(いのち)のなかに幸福の源泉があるならば、永遠に生きるからといって、退屈になるようなことはない。
神様がそうである。
神様は永遠に生きておられるが退屈には思っておられない。
なぜなら、神様ご自身の内に喜び・幸福の源泉があるからである。
神様は高らかに歌っておられる。
じつにキリスト教を通して得られる「永遠の生命」には、神の生命の躍動と愛が内に溢れている。
すべての不幸から開放された命(いのち)を得るのである。
(写真:阿蘇の大草原 2017年3月)

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