2016年5月3日火曜日

主とは個人契約であり、聖書で主が言われたことは人ごとではないのです。

黙示録3章より

rev3:1 また、サルデスにある教会の御使いに書き送れ。『神の七つの御霊、および七つの星を持つ方がこう言われる。「わたしは、あなたの行ないを知っている。あなたは、生きているとされているが、実は死んでいる。

※我らの主イエス・キリストは生きておられ、いまも天の玉座で私たちの罪のとり成しをしておられます。そして、こう言われているのです。「まだなんとかなると思っているのですか。だけど、もうなんともならないのです。もう赤字で破産したんです。死んだのです。再起不能なんです。」、と・・・

rev3:2 目をさましなさい。そして死にかけているほかの人たちを力づけなさい。わたしは、あなたの行ないが、わたしの神の御前に全うされたとは見ていない。

※あぁ、そうです主よ、隣人とは他の教会の兄弟姉妹のことです。無関心を装うなら彼らと同じになってしまいます。ですが主よ、当然キリストに似た者とされたのであれば、使命を全うするまで、この世を去るわけにいかないのです。

rev3:3 だから、あなたがどのように受け、また聞いたのかを思い出しなさい。それを堅く守り、また悔い改めなさい。もし、目をさまさなければ、わたしは盗人のように来る。あなたには、わたしがいつあなたのところに来るか、決してわからない。

※そうです主よ、あなたから全てを預かり、またそれを行使する権限を譲渡されていますから、その責任を果たします。また、主がそうしてくださいます。

rev3:4 しかし、サルデスには、その衣を汚さなかった者が幾人かいる。彼らは白い衣を着て、わたしとともに歩む。彼らはそれにふさわしい者だからである。

※主がともにいてくだされば、どこへでも出掛けていけます。

rev3:5 勝利を得る者は、このように白い衣を着せられる。そして、わたしは、彼の名をいのちの書から消すようなことは決してしない。わたしは彼の名をわたしの父の御前と御使いたちの前で言い表わす。

※ひどい罪人だったわたしも白い衣を着て、わたしの名はいのちの書から消されることはなく、御父の御前と御使いたちの前で、わたしの名が言い表されます。
主よ、あなたがそうしてくださると信じ、祈ります!

栄光在主
アーメン

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