2016年5月12日木曜日

神は、キリストになさったように、私のそばにいたいと願っておられる。
私を通してお語りになれるほど、近くにいたいと望んでおられる。
・・・だから、私は御言葉を取りつぐだけでいい。
こんなにも近くにいてくださるから、ヘッドホンをつけるように御声が聞こえる。
こんなにも傍にいてくださるから、ほかの人たちが嵐で不安になっても、私は主の声を聴いて微笑んでいる。

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(ダビデ王の賛歌)

主よ。あなたは私を探り、私を知っておられます。
あなたこそは私のすわるのも、立つのも知っておられ、私の思いを遠くから読み取られます。
あなたは私の歩みと私の伏すのを見守り、私の道をことごとく知っておられます。
ことばが私の舌にのぼる前に、なんと主よ、あなたはそれをことごとく知っておられます。
あなたは前からうしろから私を取り囲み、御手を私の上に置かれました。
そのような知識は私にとってあまりにも上思議、あまりにも高くて、及びもつきません。
【詩篇139篇1~6節】

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