2016年5月25日水曜日

聖書は男尊女卑なんて早とちりもいいとこ

聖書には神が男性から女性を創ったとして、「だから信じる事が出来ない。」とする女性が多いようです。
とても残念に思います。
じつは、地球や星々・天体、万物宇宙を創られた神様が、創造の御技(みわざ)の最後に創られたのが人の女性=イブなのです。
神様の最高傑作が人の女性なのです。
これを理解している女性クリスチャンは意外にも少ないのではないでしょうか。
残念な事ですね。
大変名誉で誇らしい事なのに。

写真はイスラエル軍の女性兵士



2016年5月12日木曜日

現代の映像表現で伝える試み

聖書のみことば(詩編)を現代の映像表現で伝える試みを日本聖書教会が行っています。
http://www.bible.or.jp/read/video-clip.html




神は、キリストになさったように、私のそばにいたいと願っておられる。
私を通してお語りになれるほど、近くにいたいと望んでおられる。
・・・だから、私は御言葉を取りつぐだけでいい。
こんなにも近くにいてくださるから、ヘッドホンをつけるように御声が聞こえる。
こんなにも傍にいてくださるから、ほかの人たちが嵐で不安になっても、私は主の声を聴いて微笑んでいる。

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(ダビデ王の賛歌)

主よ。あなたは私を探り、私を知っておられます。
あなたこそは私のすわるのも、立つのも知っておられ、私の思いを遠くから読み取られます。
あなたは私の歩みと私の伏すのを見守り、私の道をことごとく知っておられます。
ことばが私の舌にのぼる前に、なんと主よ、あなたはそれをことごとく知っておられます。
あなたは前からうしろから私を取り囲み、御手を私の上に置かれました。
そのような知識は私にとってあまりにも上思議、あまりにも高くて、及びもつきません。
【詩篇139篇1~6節】

2016年5月11日水曜日

主に喜んでいただく

願い事でいっぱいにせず、ただじっとしている。
主がおられる。主は喜びをもって私を楽しんでおられ、安らぎを与えてくださる。
主が高らかに歌われ、わたしのことを喜ばれている。

<ゼパニヤ書3章より>
あなたの神、主は、あなたのただ中におられる。
救いの勇士だ。
主は喜びをもってあなたのことを楽しみ、
その愛によって安らぎを与える。
主は高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる。
(ゼパニヤ書3:17)

2016年5月8日日曜日

神にとって、あなたをご自分のものとするだけでは十分ではない。あなたを変えたいと思っておられる。そして神は妥協されることはない。これは神の宮なのだから費用に糸目をつけず、経費を切り詰めることもない。
これであなたの人生が心地よいときばかりではないことの説明がつく。心の改装はいつも楽しいものとは限らない。神は完璧な改修を考えておられる。それは我々を「御子のかたちと同じ姿に」(ローマ人への手紙8:29)形づくるまでは仕事を終えられない。
あなたの創造主は、あなたをキリストの姿に作り変えようとなさっている。
神はあなたがイエスのようになることを望んでおられるのだ。これが神の願いであり、私の人生におけるテーマでもある。

マックス・ルケード著「イエスのように」より

2016年5月3日火曜日

主とは個人契約であり、聖書で主が言われたことは人ごとではないのです。

黙示録3章より

rev3:1 また、サルデスにある教会の御使いに書き送れ。『神の七つの御霊、および七つの星を持つ方がこう言われる。「わたしは、あなたの行ないを知っている。あなたは、生きているとされているが、実は死んでいる。

※我らの主イエス・キリストは生きておられ、いまも天の玉座で私たちの罪のとり成しをしておられます。そして、こう言われているのです。「まだなんとかなると思っているのですか。だけど、もうなんともならないのです。もう赤字で破産したんです。死んだのです。再起不能なんです。」、と・・・

rev3:2 目をさましなさい。そして死にかけているほかの人たちを力づけなさい。わたしは、あなたの行ないが、わたしの神の御前に全うされたとは見ていない。

※あぁ、そうです主よ、隣人とは他の教会の兄弟姉妹のことです。無関心を装うなら彼らと同じになってしまいます。ですが主よ、当然キリストに似た者とされたのであれば、使命を全うするまで、この世を去るわけにいかないのです。

rev3:3 だから、あなたがどのように受け、また聞いたのかを思い出しなさい。それを堅く守り、また悔い改めなさい。もし、目をさまさなければ、わたしは盗人のように来る。あなたには、わたしがいつあなたのところに来るか、決してわからない。

※そうです主よ、あなたから全てを預かり、またそれを行使する権限を譲渡されていますから、その責任を果たします。また、主がそうしてくださいます。

rev3:4 しかし、サルデスには、その衣を汚さなかった者が幾人かいる。彼らは白い衣を着て、わたしとともに歩む。彼らはそれにふさわしい者だからである。

※主がともにいてくだされば、どこへでも出掛けていけます。

rev3:5 勝利を得る者は、このように白い衣を着せられる。そして、わたしは、彼の名をいのちの書から消すようなことは決してしない。わたしは彼の名をわたしの父の御前と御使いたちの前で言い表わす。

※ひどい罪人だったわたしも白い衣を着て、わたしの名はいのちの書から消されることはなく、御父の御前と御使いたちの前で、わたしの名が言い表されます。
主よ、あなたがそうしてくださると信じ、祈ります!

栄光在主
アーメン

主がともにおられますから

わたしの所にも主が来てくださり、ともにいて下さるなら安心です。
イエス様を知った最初のころに、以下の章を読んで、すごく安心できたことを覚えています。

ヨハネの黙示録3章より
3:20 見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところにはいって、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。

3:21 勝利を得る者を、わたしとともにわたしの座に着かせよう。それは、わたしが勝利を得て、わたしの父とともに父の御座に着いたのと同じである。

イエス様は、ここまで来てくださる神であられます。
感謝します。
栄光在主
アーメン