幸せって何かを考えた時、
イエス様が、「あぁ、いま幸せだなー。」って思うことをやろうと思うんだ。
うん・・それが僕の幸せになる。
自分にとってのね。
それを命がけでやろうと思うんだ。
だって、イエス様は僕たちの為に、命がけになったんだよ。
命をかけるほどに、やんなきゃいけなかった事だったんだよ。
それが十字架にかかる事。
僕らの罪の象徴だよ、あれは。
本当は僕らが十字架にかかるべきだったんだ。
だけど人類右代表でイエス様が十字架にかけられたんだ。
何のために?
僕たちが神様と仲直りする為さ。
神様は、嘘をつけない。
だから欺く知恵を身につけちゃった人間を罰して切り捨てなきゃならなくなったんだ。
でも出来るかい? 抹殺して、クシャって潰しちゃうなんて。
本当に好きで好きで仕方なかったんだよ、人間のことが。
だって自分に似せて作った最高作の人間のことだもの。
だから潰せなかったんだ、クシャって。
それで神様は考えたんだ。自分のひとり息子に罪を全部背負わせて、その彼を罰することにしたんだ。
そしたら大好きな自分の作品を壊さずに済むだろうって、考えたんだよ。
でも出来るかい? 自分の息子を悪人の身代わりに死刑にするなんて。
人類右代表、それがイエス様、ヒトであって、神の子でもあるんだよ。
罰せられるために人の世に生まれた神の子。
ひどい罪人に仕えるために生まれた神の子、イエス。
神様ってね、実は愛で出来てるんだよ。主成分は愛。
だから神様の差し出すものって、愛しかないんだよ。
信じていいんだと思うよ。
それだけはね。
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