2016年4月17日日曜日

主への祈り・平成28年熊本大地震

主に栄光あれ!
祈ります!

主よ
まだ揺れはおさまらず、また不安な夜を迎えております。
いま全国の教会が、熊本への祈りを強められ、また支援団体への働きかけをはじめておられます。

まだ救われていない生存者の方のために祈ります。救援を必要とする人のところに、早く助けが届きますように!
まだまだ、崩れた家屋の下で助けを待っておられる方や、生き埋めになられた方の捜索活動が展開されてますから、このような緊急性の高い救命活動が維持できますように!

救援チームのために祈ります。彼らは恐怖の中で絶えず任務に当たっています。彼らが安全に作業をし、休息を得られ、勇気づけられながら仕事ができますように!

被災された方々の心のために祈ります。恐ろしい体験をしてしまった家族のために、愛する人のことを心配している人たちのために、自分自身の安全が心配でたまらない人たちのために祈ります!

こわい地震体験をしてしまった子供さんたちの為に祈ります。身体的には「元気」でも、慰めを必要としている子どもたち、抱きしめられて大丈夫だと安心させてもらう必要のある子どもたち、安全な環境を必要としている子どもたちの為に祈ります。

国のために祈ります。政府や決定権のある人のために、また役所でのややこしい手続きなしに活動ができますように、不正がなくなりますように。

活動が長期化する救援団体に、変化をもたらすために必要な知恵とあわれみの心が与えられますように!

わたくしの周りにいる兄弟姉妹が、単純に自分に何ができるかということだけではなく、心から必要に応えることができますように!

自分に、今すぐあわれみの心が与えられ、またその思いが大きくなっていきますように!

主よ
私は、どのように人々を助ける活動に関わることができますでしょうか?
主よ
私は、個人的に支援に携わっている人をどのようにして、経済的に支えることができるでしょうか?

主よ
全きの恵みを感謝します。
栄光在主
アーメン

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