2016年4月18日月曜日

イエス・キリストの黙示:ヨハネの黙示録

イエス・キリストの黙示と他の書物との関連性メモ
菊地 一徳牧仕による聖書講解説教より

ルカ    2:32

ローマ  2:5

1コリント 14:6、14:26

2コリント 12:1

ガラテヤ 1:12、2:2

エペソ  1:17

2テサロニケ 1:7

1ペテロ 1:7、13、4:13

2016年4月17日日曜日

主への祈り・平成28年熊本大地震

主に栄光あれ!
祈ります!

主よ
まだ揺れはおさまらず、また不安な夜を迎えております。
いま全国の教会が、熊本への祈りを強められ、また支援団体への働きかけをはじめておられます。

まだ救われていない生存者の方のために祈ります。救援を必要とする人のところに、早く助けが届きますように!
まだまだ、崩れた家屋の下で助けを待っておられる方や、生き埋めになられた方の捜索活動が展開されてますから、このような緊急性の高い救命活動が維持できますように!

救援チームのために祈ります。彼らは恐怖の中で絶えず任務に当たっています。彼らが安全に作業をし、休息を得られ、勇気づけられながら仕事ができますように!

被災された方々の心のために祈ります。恐ろしい体験をしてしまった家族のために、愛する人のことを心配している人たちのために、自分自身の安全が心配でたまらない人たちのために祈ります!

こわい地震体験をしてしまった子供さんたちの為に祈ります。身体的には「元気」でも、慰めを必要としている子どもたち、抱きしめられて大丈夫だと安心させてもらう必要のある子どもたち、安全な環境を必要としている子どもたちの為に祈ります。

国のために祈ります。政府や決定権のある人のために、また役所でのややこしい手続きなしに活動ができますように、不正がなくなりますように。

活動が長期化する救援団体に、変化をもたらすために必要な知恵とあわれみの心が与えられますように!

わたくしの周りにいる兄弟姉妹が、単純に自分に何ができるかということだけではなく、心から必要に応えることができますように!

自分に、今すぐあわれみの心が与えられ、またその思いが大きくなっていきますように!

主よ
私は、どのように人々を助ける活動に関わることができますでしょうか?
主よ
私は、個人的に支援に携わっている人をどのようにして、経済的に支えることができるでしょうか?

主よ
全きの恵みを感謝します。
栄光在主
アーメン

2016年4月14日木曜日

創世記と新約聖書とのつながり覚書

創世記と新約聖書とのつながり覚書
菊地一徳牧仕・講解説教からの学び)

●世界の創造について
創世記1章
ヨハネの福音書1:3
コロサイ人1:16

●アダムとエバの創造について
創世記1~2章
第一テモテ2:13~14

●アダムとエバの結婚について
創世記1~2章
第一テモテ2:13

●エバの誘惑について
創世記3章
第一テモテ2:14





●アダムの罪について
創世記3章
ローマ5:12
第一コリント15:22


●カインとアベルの捧げものについて
創世記4章
ヘブル11:4

●カインによるアベルの殺害について
創世記4章
第一ヨハネ3:12

●セツの誕生
創世記4章
ルカ3:38

●エノクの携挙について
創世記5章
ヘブル11:5

●ノアの大洪水前の乱れ堕落した結婚について
創世記6章
ルカ17:27

●ノアの大洪水について
創世記7章
マタイ24:39

●ノアと家族8人が救われたことについて
創世記8~9章
第二ペテロ2:5

●セムの系図について
創世記10章
ルカ3:35~36

●アブラハムの誕生について
創世記12~13章
ルカ3:34

●アブラハムの召命について
創世記12~13章
ヘブル11:8

●メルキゼデクについて(受肉前のキリスト)
創世記14章
ヘブル7:1~3

●アブラハムの信仰義認について
創世記15章
ローマ4:3

●イシュマイルについて
創世記16章
ガラテヤ4:21~24

●イサクの誕生について
創世記17章
ヘブル11:17

●ロト、ソドムの滅亡について
創世記18~19章
ルカ17:29

●イサクの誕生について
創世記21章
使徒の働き7:9~10

●イサク全焼のいけにえについて
創世記22章
ヘブル11:17

創世記100% - 簡単に諦めないで

もう死ぬしかない、と
簡単に命を絶たないで下さい。

(菊地一徳牧仕・講解説教からの学び)

神は、ひとり子を十字架につけられ、
死なせるほどに
あなたを愛しておられるのです。
イエス・キリストを信じようが、信じていなくても、
あなたの価値は変わりません。

なぜなら、イエス・キリストは
すべての人の為に死なれたからです。
クリスチャンの為だけに死んだのではありません。
ご自分のことを信じている信仰者のためだけに
死なれたのではないのです。

神なんか知らない
そんな不遜で傲慢な者
ありとあらゆる、神に忌み嫌われるような、
不道徳な罪を重ねてきたような者
そんな罪びとのために
イエス・キリストは十字架にかかって
死なれたわけなのです。


ですから、あなたが何者でも関係ありません。
神は、あなたの事を愛してやまない方なのです。
ほかの誰よりも愛しておられます。
価値のない人はこの世の中にひとりもおりません。

実際には塵にすぎないのですけれども、
でもそれを価値あるものだと仰って下さっているのです。

もう辞めようとか
簡単に諦めないでください。

ここまでだ、死んでしまおうなんて
思わないで下さい。

広大な宇宙の広がりのなかで、地球だけなんです。
人類が生きていけるのは。

神様は、創世記の始めに記されているように
私たちが住める地球を最初に創られました。

そして、神のひとり子イエスを
私たちの罪の贖いのために差し出されました。

私たちはいったいどれだけ
天の御父に愛されているのでしょうか。

その事を考えてみてください。

主イエス・キリストを救い主と信じ、
自分はもう、神に贖いとられたものであると信じ、
神のものとなって、最高に価値のある存在に
なってほしいと思います。

そしてあなたは、最高に価値のある人生を
歩んでいくのです。
今までは虚しかったと思います。
何のために生きているのか、
何の価値も見いだせなかったかもしれません。

でもイエスに出会ったら全てが変わります。
世界観が一変します。
ものの見方がかわります。
考え方が変わります。

ビッグバンが正しいと思い、進化論が正しいと
思っていた。
先祖は猿だと思っていた。
偶然にただ生まれてきただけで、
自分には特別意味もない、
人生にはなんの意味もない、
そんなもんだと思っていたら、
ぜんぜん違っていた。

全てには意味があるのだと、
無駄なものは、ひとつもない。
自分だけでなく、自分に身の回りに
起きていること、すべてに意味があるのだと、
無意味な試練はない、
無意味な痛みはないのだということ。
すべてが違ってみえるようになるのです。

それが創造論に立つ信仰の恩恵です。

主に在りて感謝します。
アーメン

2016年4月12日火曜日

100%創世記


(菊地一徳牧仕・講解説教からの学び)
聖書を字義通り解釈すると、まず神様は3日もかけて地球をつくられ、その後の1日で恒星や宇宙を作られています。

「なにをバカなことを。」、と普通は言うところです。反対論者はまず化石を証拠に上げようとします。みなさん、化石はどのようにして出来るのか知っていますか?
動物の死骸の上にチリや土が覆いかぶさり、数千年、数億年かけて厚い地層の重みで石に変化したものと思われたでしょう。それはそのように教育を受けたからです。じっさい、動物が死んでも1ヶ月もしないうちに腐敗し風化していき、残りません。
化石になるには一気に土石流が押し寄せ一瞬のうちに真空パック状態になり高圧の状況に置かれる必要はありますが、数千年とか掛からずにもっと短期間で化石になります。


 じゃあ、そんな時代が地球年代記にあったかといえば、そう、ノアの洪水ですね。せいぜい4千年前くらいです。
実際に木が直立した状態の化石が発見されたりしますが、この木の化石は複数の異なる地層を縦に貫いているわけです。
地質学者は年代の異なる地層をまたいでるので首をひねるわけですが、これは不思議でもなんでもなく、まるでビーカーのなかで泥水をかき混ぜた後で沈殿したときみたいに、ノアの洪水の時期に一気に大量の土砂が水のなかで降り注ぎ埋もれたので異なる地層を貫くわけなのです。
そして、現代科学の年代測定法で地層を測定すると数億年とかいう単位で表示されてきますから、学者は首をひねります。
私たちの科学はそんなもんです。
 だからアポロ計画で月面着陸した際に舞い上がった地表面の塵が予想外に浅かったことも、今は理解できます。
月も若かったのです!

 だから、数億光年先の銀河だって、6千年前、天地創造の5日目に作られたのです。地球から見える星々として。
探求すべきは宇宙空間なんかではなく、神なのです。
我々は神を探求すべきなのです。

我を求めよ、さすらば全て与えられん。
主よ、その通りです。
アーメン