エゼキエル39章からの学び(参照:ロゴスミニストリー)
全ての民に救いの手
ホロコーストは神がおられたからこそ起きたのだと信じられるだろうか?
なぜ、イスラエルがこれだけ世界中から騒がれてしまうのか。
なぜ、イスラエルがこれだけ嫌われているのか。
なぜ、ユダヤ人は頑固に神を受け入れないのか?
それは神がそうさせているから。
神は悪魔の働きをも使って、イスラエルに火を注がれる。
神は、ご自分が創られたものを、ご自分の主権によって思い通りに動かしておられる。
それは、私たち異邦人がまず救われるようにするため。
まずは異邦人の救いの完成。
それが神の御計画。
その後で、イスラエルが救われることになっている。
神はなぜ悪を許されるのか? ゴグを使われるのか?
ここにあわれみを感じることが出来る。
悪をも使い、長い歴史を通して、最終的にイスラエルが救われるという神の救済計画。
最終的に救い主と出会うイスラエルの民、しかし彼らが目にするのは、彼らの祖先たちが槍を突き刺したイエスの姿、その事実に驚き、恐れ慄く。
主がどれだけイスラエルを愛しておられたかを知らしめるためのストーリー。
何のしるしもなく、前ぶれもなく、主が空中にまで降りて来られる、「携挙」。まずこれが最初に起きる。
そして、天に上げられた教会とともに主が降りてこられ、ハルマゲドンの戦いが繰り広げられる。
天の軍勢とは、天に上げられた教会のこと。
主の御心のままに
アーメン
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